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工業用部品仕切トレーの機能とは

2024.5.24

大阪府柏原市のエムズ株式会社の宮﨑です。いつもありがとうございます。本日は、トレーにおけるその機能について深堀したいと思います。工業用部品トレーの機能は収納物によって異なります。例えば電子部品の場合ならば導電・帯電防止性(静電気対策)が求められます。また、精密機器や精密部品を収める際は緩衝性が最重視されています。

 

導電・帯電防止性(静電気対策)

一番気を付けることは”静電気対策”ではないかと思います。特にプラスチック材料に界面活性剤が練り込まれているシートを使用し、表面抵抗値を軽減させることで可能となります。記憶機能があるようなメモリー部品は静電気により製品本来の機能が失われる場合がありますので製造メーカーはかなり注意を払っておられます。

 

緩衝性

すべてのトレーにおいて言えることがこの”緩衝性”となります。製品が破損するリスクは製品の輸送時や搬送時が一番多く、その衝撃度合は計り知れません。そうした衝撃をどれだけ緩和させることができるかが、工業用部品トレーに求められます。中でも精密部品などを収納するトレーは注意する必要性が高いです。

 

耐油性

耐油性は油分による影響の受けにくさを表していますが、エンジン部品などは油分性が高く、シリンダやピストンなどは特に耐油性の高いトレーに収納しておく必要があります。ですのでそのトレー形状にも気を付けなければ、オイルなどが飛散するのを防ぐ設計が必要です。事前に対策することで納品リスクやトラブルを回避できるよう工夫しなければなりません。

 

 

工業用部品仕切トレーにはさまざまな機能が求められています。その中でもよく言われるのが、トレーの形状変形を防ぎたいということです。高温な場所で作業、又は保管するとトレー変形が起こりやすくなります。これらはオペレーションを事前にお聞かせいただくことで、対策できるトレーをご提案させて頂く事ができます。工業用部品仕切トレーには多用な機能が求められ、収納物の特性に適した機能をもつトレーを選ぶことが重要です。

 

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